non-clinical trials

食品・食品添加物

当社では新しく開発される食品、食品添加物、特定保健用食品、機能性食品などの非臨床試験
(急性毒性試験・亜急性毒性試験・繁殖試験など)を実施しています。

食品添加物

保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの。

嗜好性を向上させる/品質を保つ/
製造・加工時に必要/栄養価の補填・補充/

特定保険用食品

特保は、生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で国の審査が必要。

飲料やヨーグルトなど

機能性食品

環境毒性試験も自社内で対応可能。多種多様な試験が一社で対応可能なので、必要試験をワンストップで可能。

サプリメントやお茶など

食品添加物・特定保健用食品(トクホ)
承認フロー

当社では、人の生活に欠かすことのできない「食」の安全や、健康を支える健康食品などの非臨床試験も対応いたします。非臨床試験から食品臨床試験までシームレスに対応いたします。
開発ケースに応じ必要試験が異なる場合もございますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

トランスジェニック対応箇所

flow01-研究開発・flow02-非臨床試験・flow03-臨床研究・flow04-申請・承認・販売
  • 食品臨床試験の対応試験はこちらをご覧ください。
  • 機能性表示食品の毒性試験も、基本的にはトクホレベルの試験(遺伝毒性試験、急性毒性試験、亜急性試験)が求められております。

食品添加物・特定保健用食品(トクホ)対応試験について

特定保健用食品(トクホ)として販売するため、食品や栄養成分の安全性に関する基本的な試験である遺伝毒性試験、急性毒性試験、亜急性試験から、必要に応じた各種安全性試験を実施しております。各種試験はもちろんですが、必要試験がおわかりにならない方もサポートさせて頂きます。ぜひご相談ください。

標準的な組み合わせ

  1. 復帰突然変異試験(Ames試験)
  2. 哺乳類細胞を用いる染色体異常試験
  3. げっ歯類を用いる小核試験

マウスリンフォーマTK試験(MLA)またはin vitro小核試験(MNvit)に代えることができる

試験結果の判断

1. 復帰突然変異試験・2. 哺乳類細胞を用いる染色体異常試験(MLAまたはMNvitに変更可能)・3. げっ歯類を用いる小核試験
  • ガイドライン規定の最高用量まで適切に試験が行われ陰性である場合(標的臓器が暴露されていることの証明があることが望ましい)
  • 参照:添加物に関する食品健康影響評価指針(食品安全委員会食品添加物の指定及び使用基準改正に関する指針(厚生労働省)含む)
非臨床関連の ご依頼の流れ

非臨床関連のご依頼をご検討のお客様は、
是非当社のご依頼の流れをご覧ください。