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当社と アンジェス(株)との共同研究開発の進捗に関するお知らせ ~TGZFを用いた炎症スクリーニング系構築~

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当社と アンジェス(株)との共同研究開発の進捗に関するお知らせ ~TGZFを用いた炎症スクリーニング系構築~

当社は、 2022年11月から薬剤スクリーニングを目的としたトランスジェニックゼブラフィッシュモデル(以下、TGZF)の開発を、アンジェス株式会社(代表取締役社長 山田 英、 大阪府茨木市、以下、アンジェス)との間で、 共同で進めてまいりましたが、このたび、本共同開発が目標としていた炎症反応経路における重要なレギュレーター遺伝子である NFkB を軸とした炎症刺激に反応するTGZFを作製し、NF-κBデコイオリゴ DNAをはじめ、各種モダリティによる抗炎症効果を評価するためのTGZF モデルを用いた炎症スクリーニング系を構築いたしましたので、お知らせいたします。

お問い合わせは事業部まで zigyo@transgenic.co.jp

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TG_TGZF_scr_.pdf