basic research
各種濃度分析試験
当社では、被験物質、投与物質または生体試料中の濃度分析受託について対応しております。
GLP適用(磐田研究所)で測定可能であり、信頼性の高いデータを提供することで試験をサポートします。
試験項目と対応施設
| 分析法の検討・確立 | |
|---|---|
| 磐田研究所(GLP) | 〇 |
| 久留米モダリティ(non-GLP) | 〇 |
| 分析法バリデーション | |
|---|---|
| 磐田研究所(GLP) | 〇 |
| 久留米モダリティ(non-GLP) | 〇 |
| 被験物質の特性試験 | |
|---|---|
| 磐田研究所(GLP) | 〇 |
| 久留米モダリティ(non-GLP) | 〇 |
| 投与液等の被験物質濃度測定試験 | |
|---|---|
| 磐田研究所(GLP) | 〇 |
| 久留米モダリティ(non-GLP) | 〇 |
| 混餌調製物中の被験物質濃度測定試験 | |
|---|---|
| 磐田研究所(GLP) | 〇 |
| 久留米モダリティ(non-GLP) | 〇 |
| その他、生体試料を用いた濃度分析 | |
|---|---|
| 磐田研究所(GLP) | 〇 |
| 久留米モダリティ(non-GLP) | 〇 |
| 項目 | 磐田研究所(GLP) | 久留米モダリティ(non-GLP) |
|---|---|---|
| 分析法の検討・確立 | 〇 | 〇 |
| 分析法バリデーション | 〇 | 〇 |
| 被験物質の特性試験 | 〇 | 〇 |
| 投与液等の被験物質濃度測定試験 | 〇 | 〇 |
| 混餌調製物中の被験物質濃度測定試験 | 〇 | 〇 |
| その他、生体試料を用いた濃度分析 | 〇 | 〇 |
濃度分析対応機器
当社では下記記載の機器を用いて、非臨床試験または薬理試験における各種濃度分析について対応しております。
HPLC用検出器
HPLCでは、試料中の各成分の分離はカラムで行いますが、これを目に見える形に変換しなければなりません。検出器はカラムで行われた分離の結果を電気信号として取り出すためのものです。HPLC用として用いられる検出器には次のようなものがあります。
| 名称 | 紫外検出器 |
|---|---|
| 略称 | UV(Ultra Violet) |
| 名称 | フォトダイオードアレイ検出器 |
|---|---|
| 略称 | PDA(Photo Diode Array) |
| 名称 | 示差屈折率検出器 |
|---|---|
| 略称 | RI(Refractive Index) |
| 名称 | 蛍光検出器 |
|---|---|
| 略称 | FL(Fluorescence) |
| 名称 | 電気化学検出器 |
|---|---|
| 略称 | EC(Electro Chemical) |
| 名称 | 質量分析計 |
|---|---|
| 略称 | MS(Mass Spectrometer) |
| 名称 | 略称 |
|---|---|
| 紫外検出器 | UV(Ultra Violet) |
| フォトダイオードアレイ検出器 | PDA(Photo Diode Array) |
| 示差屈折率検出器 | RI(Refractive Index) |
| 蛍光検出器 | FL(Fluorescence) |
| 電気化学検出器 | EC(Electro Chemical) |
| 質量分析計 | MS(Mass Spectrometer) |
GC用検出器
検出器はカラム出口に設置され、サンプルの各成分を検知して電気信号に変換する部位です。GCでは汎用目的にはTCDもしくはFIDが用いられます。また他に微量の窒素化合物や硫黄化合物のみを検出するような検出器も存在し、これらは残留農薬の検査などのために使用されます。
| 名称 | 水素炎イオン化型検出器 |
|---|---|
| 略称 | FID(Flame Ionization Detector) |
| 名称 | 略称 |
|---|---|
| 水素炎イオン化型検出器 | FID(Flame Ionization Detector) |